シングルおやじの気ままな一人旅

まずは初稿分読みました。
至るところに、もの言わぬ歴史の語り部たちが、長井の来るのを待っていたかのようだ。
イタじゃあないけど、「なに考えてんねん！」　なんて言えないくらい文化の香りのする見事な紀行文でした。
読点が少ない分、すこし読みにくかったことを除けばバッチグーではないでしょうか！
まずはすこし休息をとって、つぎの行動に移しましょう。
次を待っています。

いよいよ奥州街道編、始まりましたね。
これから岩手、青森と続き、津軽半島先端の竜飛岬までの”ほろ酔い街道”、ＷＥＢ上で楽しませていただきます。

私も5月5日から10日まで、再度、宮城県の奥州街道調査と撮影を行ってきました。そのときの真新しい記憶に、かっちゃんの街道日記を重ね、イメージを膨らませて読み進めてみます。

「きくちゃん」が書かれているように、句読点を多くし、段落の頭の部分を一文字下げるようにすれば、もっと読みやすくなると思います。
始まったばかりなのに、注文をつけてすみません。編集者の性だと言うことで、ご容赦ください。

書き込みに今気がつきました。
書き込まれた段階で私の携帯にメールとして転送されるようになっているのですがきていませんでした。
メールも旅が終わって一休みしているのかな？

お二人が指摘していただいた点を注意しながら続編を作っていこうと思います。
こうして添削していただけると勉強になります。
ありがとうございます。