和歌山と松阪を結ぶ街道で、情報は比較的少ない街道でしたが、実際に歩いてみると、標識がそれなりにあって、歩きやすい街道でした。
もっともそれでも道を間違えましたし、高見山(1248m)越えでは八合目まで登ればよかったものを勘違いして、ほぼ頂上付近まで登ってしまったというミスもありましたが、それでも楽しく歩くことができました。
シングルおやじの気ままな一人旅
歩人かっちゃんは今日もどこかの旧街道を歩いてます
お久しぶりですね。
相変わらずお元気なご様子、何よりのことだと思います。
和歌山街道を4年前に歩かれたとのこと。麻生さんは私とは反対側の松阪から歩かれたのですね。
大定峠ははやり歩くことができなかったのですね。
東側にここが入口かな?と思える道があったのですが、その先は歩くことはできなかったのでしょうね。
西側も記事に書きましたように、すぐに道が全くなくなっていましたので、大定峠は現在は歩くことができなくなっていると考えたほうがいいのでしょうね。
逆に鳥羽見峠は資料では歩くことができないとなっていましたが、ここはしっかり歩くことができました。
麻生さんが歩かれた時は鳥羽見峠はどうだったのでしょうか?
かっては歩くことができた道が藪になっていたり、藪だった道が整備されて歩くことができるようになっていたり、場所によっていろいろですね。
冬の間は草が枯れているし、一番苦手な、というか怖いマムシもいませんので、気楽に歩くことができますので、また時期を見て歩きを続けていきたいと思っています。
麻生さんが歩かれた時は私が通った道はまだ整備がされていなかったのですね。
ということはあの道は最近整備されたということなのでしょうね。
とてもきれいに整備されていました。
道を整備するにもそれなりの金額がかかると思いますので、予算が取れるかどうか、むつかしい問題なのでしょうね。
いずれにしても、これからもよろしくお願いいたします。
新年は下関まで歩く計画です。来年もよろしくお願いします。
相変わらず精力的に歩かれておられるのですね。
今回は山陽道ですか。
本当にすごいです。
有年峠ですが、私が歩いた時は整備ができていなくて、道は全くない状態でしたが、その後整備されたようです。
整備されたことで随分歩きやすくなったようで、よかったですね。
これから山陽道を歩かれる方々にとっても朗報だと思います。
新年は下関まで歩かれるとのこと。
頑張ってください。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。