2019年11月23日(土)
大石~松坂
晴れ
8時6分に大石幼稚園前のバス停に着く。
左手に大石町中出集落の大石橋畔の高札場に大正末期まで設置されていたという、太神宮と刻まれた「常夜燈」とその横に大石橋の親柱がある。

左手に「不動院」がある。ここは弘仁3年(812)に弘法大師によって開創されたといわれるお寺で、現在の本堂は慶長7年(1602)に松阪城主古田重勝によって再建され、鐘楼堂は享保7年(1722)に建立されたという。

本堂の裏には高さが10mと言われる「不動滝」がある。

すぐ先左手に「炮烙岩(ほうろく岩)」と言われる高さ30mもの巨岩があり、そこにムカデランが群生していて、国の天然記念物に指定されている。また岩の下には馬頭観音と大日如来を安置する小祠があり、街道を往来した馬子達の信仰を集めたという。
大石のバス停で166号線から分岐して右へ根尽坂(乞食坂)と言われる緩やかな上り坂を直進し、その先で二度166号線を横断して進むと、伊勢本街道との追分に出る。
ここの左手に「伊勢本街道」と「和歌山街道」の標識が立っている。この標識はこの辺りにはかなりの数が立っていて助かる。

その左手、金網の向こう側に、資料によると「右 山田六里 観照」「左 松坂 三里 辨應」と刻まれた道標地蔵が立っている。8時56分にここを通る。

その先で166号線に合流するが、すぐ先右手に鳥羽見峠があるので、9時3分に山の中の道に入っていく。資料によると、ここは街道はなくなっているとされていたが、きれいに整備されていて問題なく歩くことができた。
鳥羽峠に鳥羽稲荷があるという説明板が立っている。

これを読んでいると、すぐ先を鹿が走っていったので、何とか写真に撮ろうと思って追いかけて行ったのだが、鹿の方が圧倒的に足が速くて写真を撮ることはできなかった。そのためうっかりして鳥羽稲荷の写真を撮ることを忘れてしまった。
その先で獣害防御柵が作られているので、これを外してその先へ進むと、左手から道が合流している。当初は街道は歩くことができないとなっていたので、ここで合流する予定だったところだ。その先でも再び柵があったので、これを外して山の中の道へ入り、外した柵は元通りに閉めて進んでいく。ここが瀬戸峠と言われるところだ。この辺りも標識が立っているので、それに従って進む。9時28分にここを通る。この峠も道は整備されていて問題なく歩くことができた。

9時54分に峠を抜けて166号線に合流する。
その先で166号線から左へ分岐して舗装された道を進み、すぐに再び166号線に合流する。
左手に資料によると「右 山田六里 観照」と刻まれている石地蔵がある。道路工事のためこの地に移転されたと書かれている。

すぐ先で166号線から左へ分岐、すぐに166号線に合流する。この辺りも166号線から分岐、合流を繰り返す。
その先166号線から左へ分岐した先に辻原小橋があり、その袂に資料によると「右 あ﹅らき多気 左 紀州道 右 まつ坂 左 たきあ﹅らき道」と刻まれている道標がある。ここは多気道との分岐点になるが、多気道は阪内真理の細野峠を越えて柚原に向かい、更に上小川から美杉の下多気に通じる道という。

橋を渡らずに右折して阪内川沿いに進んでいき、166号線から右へ分岐、その先で166号線を横断して左へ分岐して進む。再度166号線に合流、伊勢自動車道の高架下を抜け、166号線から左へ分岐して進むと、右手に「左 大師道」と刻まれた自然石の道標があり、その左手には同じような自然石にこれも同様に「左 大師道」と刻まれた道標と、「南無阿弥陀仏」と刻まれた六字名号碑と「金剛大日」と刻まれた大日碑が並んで立っている。
その先で一旦166号線に合流、すぐ左手に分岐、更にその先で合流する。桂瀬バス停から166号線から右へ分岐して進むと、右手に明治末期に大河内村の周辺神社を合祀することによって創建されたという「大河内神社」がある。明治末期に創建というが、境内には文化3年(1806)の常夜燈が立っていたり、巨木に囲まれたりしている。11時29分にここを通る。

その先で166号線から左へ分岐、更に一旦166号線に合流、中部中学校入口の信号から左へ分岐、その先で166号線を横断して進み、その先で166号線に合流して進む。更に166号線が右に大きくカーブするところを、166号線から分岐して直進し、すぐ先で小さく左へ分岐、その先ですぐ旧道に合流するが、ここの左手に「山の神」があり、その横に松の木が立っている。

そのすぐ先、右手に常夜燈が立っており、「永代常夜燈 村中安全 五穀成就」と刻まれている。

ここから左折すると、左手に「常宝寺」がある。ここは天正10年(1582)に創建されたお寺で、現在の本堂は寛政11年(1788)に建立されたものという。

右手に「左 くまのみち 右 和か山みち」と刻まれた道標が立っている。

右手に「樹敬寺」があるが、ここは本居家の菩提寺で、本居宣長のお墓をはじめとして26基のお墓がある。
日野町の信号の右手に「右 わかやま道」「左 さんぐう道」「八雲神社」と刻まれた道標が立っている。

ここが和歌山街道の終点であり、伊勢街道との合流点である。伊勢街道を歩いた際、ここを歩いたはずだが、全く記憶に残っていない。
13時24分に到着する。
本日の歩行時間 5時間18分。
本日の歩数&距離 28951歩、18.5km。
本日の純距離 17.5km。(途中、道を間違えず、寄り道をしないで街道だけを歩いた距離)
和歌山街道総計
総歩行時間 51時間45分。
総歩数&総距離 279550歩、180.1km。
総純距離 169.9km。 (途中、道を間違えず、寄り道をしないで街道だけを歩いた距離)
8時6分に大石幼稚園前のバス停に着く。
左手に大石町中出集落の大石橋畔の高札場に大正末期まで設置されていたという、太神宮と刻まれた「常夜燈」とその横に大石橋の親柱がある。

左手に「不動院」がある。ここは弘仁3年(812)に弘法大師によって開創されたといわれるお寺で、現在の本堂は慶長7年(1602)に松阪城主古田重勝によって再建され、鐘楼堂は享保7年(1722)に建立されたという。

本堂の裏には高さが10mと言われる「不動滝」がある。

すぐ先左手に「炮烙岩(ほうろく岩)」と言われる高さ30mもの巨岩があり、そこにムカデランが群生していて、国の天然記念物に指定されている。また岩の下には馬頭観音と大日如来を安置する小祠があり、街道を往来した馬子達の信仰を集めたという。
![]() | ![]() |
大石のバス停で166号線から分岐して右へ根尽坂(乞食坂)と言われる緩やかな上り坂を直進し、その先で二度166号線を横断して進むと、伊勢本街道との追分に出る。
ここの左手に「伊勢本街道」と「和歌山街道」の標識が立っている。この標識はこの辺りにはかなりの数が立っていて助かる。

その左手、金網の向こう側に、資料によると「右 山田六里 観照」「左 松坂 三里 辨應」と刻まれた道標地蔵が立っている。8時56分にここを通る。

その先で166号線に合流するが、すぐ先右手に鳥羽見峠があるので、9時3分に山の中の道に入っていく。資料によると、ここは街道はなくなっているとされていたが、きれいに整備されていて問題なく歩くことができた。
![]() | ![]() |
鳥羽峠に鳥羽稲荷があるという説明板が立っている。

これを読んでいると、すぐ先を鹿が走っていったので、何とか写真に撮ろうと思って追いかけて行ったのだが、鹿の方が圧倒的に足が速くて写真を撮ることはできなかった。そのためうっかりして鳥羽稲荷の写真を撮ることを忘れてしまった。
その先で獣害防御柵が作られているので、これを外してその先へ進むと、左手から道が合流している。当初は街道は歩くことができないとなっていたので、ここで合流する予定だったところだ。その先でも再び柵があったので、これを外して山の中の道へ入り、外した柵は元通りに閉めて進んでいく。ここが瀬戸峠と言われるところだ。この辺りも標識が立っているので、それに従って進む。9時28分にここを通る。この峠も道は整備されていて問題なく歩くことができた。

9時54分に峠を抜けて166号線に合流する。
その先で166号線から左へ分岐して舗装された道を進み、すぐに再び166号線に合流する。
左手に資料によると「右 山田六里 観照」と刻まれている石地蔵がある。道路工事のためこの地に移転されたと書かれている。

すぐ先で166号線から左へ分岐、すぐに166号線に合流する。この辺りも166号線から分岐、合流を繰り返す。
その先166号線から左へ分岐した先に辻原小橋があり、その袂に資料によると「右 あ﹅らき多気 左 紀州道 右 まつ坂 左 たきあ﹅らき道」と刻まれている道標がある。ここは多気道との分岐点になるが、多気道は阪内真理の細野峠を越えて柚原に向かい、更に上小川から美杉の下多気に通じる道という。

橋を渡らずに右折して阪内川沿いに進んでいき、166号線から右へ分岐、その先で166号線を横断して左へ分岐して進む。再度166号線に合流、伊勢自動車道の高架下を抜け、166号線から左へ分岐して進むと、右手に「左 大師道」と刻まれた自然石の道標があり、その左手には同じような自然石にこれも同様に「左 大師道」と刻まれた道標と、「南無阿弥陀仏」と刻まれた六字名号碑と「金剛大日」と刻まれた大日碑が並んで立っている。
![]() | ![]() |
その先で一旦166号線に合流、すぐ左手に分岐、更にその先で合流する。桂瀬バス停から166号線から右へ分岐して進むと、右手に明治末期に大河内村の周辺神社を合祀することによって創建されたという「大河内神社」がある。明治末期に創建というが、境内には文化3年(1806)の常夜燈が立っていたり、巨木に囲まれたりしている。11時29分にここを通る。

その先で166号線から左へ分岐、更に一旦166号線に合流、中部中学校入口の信号から左へ分岐、その先で166号線を横断して進み、その先で166号線に合流して進む。更に166号線が右に大きくカーブするところを、166号線から分岐して直進し、すぐ先で小さく左へ分岐、その先ですぐ旧道に合流するが、ここの左手に「山の神」があり、その横に松の木が立っている。

そのすぐ先、右手に常夜燈が立っており、「永代常夜燈 村中安全 五穀成就」と刻まれている。

ここから左折すると、左手に「常宝寺」がある。ここは天正10年(1582)に創建されたお寺で、現在の本堂は寛政11年(1788)に建立されたものという。

右手に「左 くまのみち 右 和か山みち」と刻まれた道標が立っている。

右手に「樹敬寺」があるが、ここは本居家の菩提寺で、本居宣長のお墓をはじめとして26基のお墓がある。
![]() | ![]() |
日野町の信号の右手に「右 わかやま道」「左 さんぐう道」「八雲神社」と刻まれた道標が立っている。

ここが和歌山街道の終点であり、伊勢街道との合流点である。伊勢街道を歩いた際、ここを歩いたはずだが、全く記憶に残っていない。
13時24分に到着する。
本日の歩行時間 5時間18分。
本日の歩数&距離 28951歩、18.5km。
本日の純距離 17.5km。(途中、道を間違えず、寄り道をしないで街道だけを歩いた距離)
和歌山街道総計
総歩行時間 51時間45分。
総歩数&総距離 279550歩、180.1km。
総純距離 169.9km。 (途中、道を間違えず、寄り道をしないで街道だけを歩いた距離)
旅の地図
記録
-
2019年10月30日(水)
-
2019年10月31日(木)
-
2019年11月01日(金)
-
2019年11月19日(火)
-
2019年11月20日(水)
-
2019年11月21日(木)
-
2019年11月22日(金)
-
2019年11月23日(土)
プロフィール

歩人
かっちゃん